皆様、お久しぶりです。
ナースマンきょそです。
新天地での仕事にようやく慣れてきたこの頃。
いつもストレスを抱えて仕事をしております。
たくさん勉強できることがある反面、仕事の効率の悪さとひねくれた考え方を持っている新天地で、毎日毎日ストレスです。
職場を変えたことで、同じように思っている人も多いのではないでしょうか。
この4月から特に感じていることは『看護師の指導』についてです。
新天地で仕事している中で、指導について改めて考えさせられました。
新天地では、言葉が悪いですが、指導者がクソみたいな指導をしているからです。
上がクソだと、終わりですね。
よく分かりました。
最近Twitterでもつぶやきましたが、後輩たちが来なくなります。心が病んで。
それに気づかない上の人たち…
自分のせいではないと言い張る上の人たち。
はぁ~…
こんな指導を続けているから、辞める人も多いし、辞めなかったとしてもクソみたいな指導をされた人が、自分が指導する立場になったとき同じような指導をする…負の連鎖しかないなと…。
だから、病院全体が何もかわらない。良い方向へは傾くことはありません。
少し紹介したいと思います。
①やたらと新人に強く当たる
たぶん、これに関してはどこの病院でも同じかもしれません。
しかし、私がいた以前の職場では、1年目には優しい職場でした。どっちが普通なのかと思うかもしれませんが、時代は変わっているのです。
新人にやたら強く当たる看護師を見るたびに、本当に看護師の世界は終わっているなと思います。
経験だけでものを言い、上からの指導を当たり前だと、間違った指導を受けながら育った人たちを見ると本当にかわいそうだなと感じます。やはり、こういうことは職場を変えた人こそわかるのかもしれません。
言ってしまえば、新人は赤ちゃんです。
右も左もわからない。もはや前も後ろも上も下も。
ちゃんと教えてやれよ。できなくて当たり前なんだから。
②インシデントは犯人捜しとリンチの場
看護師の世界では、看護師が悪くなくてもインシデントレポートというものを書かなければいけません。事故報告書ですね。
インシデントレポートの本来の目的は、このような経験を踏まえて新たに事故を起こさないことということが本来の目的です。業務改善ですね。
でも違うんですよね。
インシデントを起こした人をリンチするための報告書になってしまっているんですね。
本当にクズです。
「なんでこんなことしちゃうかな、あり得ない。」
「今年の新人ヤバくない?」
とか言ってるんですよね。
かける言葉もないくらい、終わってる世界ですね、看護師って。
③教育環境は大切
職場を変えて本当にわかりました。
正直、前の職場の方が100倍いい!!というのが私の感想です。
しかし、職場を変えてよくないところを見ることが出来てよかった…こう、ポジティブに考えるようにしています。
古い古い考え方が看護師界を悪くしています。
見て見ぬふりなんて日常茶飯事。
残業してることがかっこいいと思っている。
仕事に酔っている。
あまり、いいところはありませんよね。
でもこれが、看護師の世界の大半なんだと、感じることが出来ました。
この記事を読んでくれた方だけでもわかってほしい!!
同じ考えをもっている人もいるんじゃないかと思っています。
もしよかったら意見聞かせて下さい。
この看護師の腐った世界少しでも変えましょう。
変えれなくても共有しましょう。
こういう小さなことから始めましょう!!
本日もナースマンノートを読んでいただき、ありがとうございました☆彡
ぜひ、ご意見待っています!!