ナースマンノート

ナースマンのナースマンによる「看護師の地位の確立」と「収入改善」のためのノート

保育士の不足問題と驚きの収入

ブログを書くのが日課になってきました。

いい傾向ですね!

ブログって、はてなブログ以外にもいろいろあるんですってね!

でも、わからないのでこれでいいです。笑

 

 

最近うれしかったこと。

子どもの保育園が第1希望通ったこと!!

 

私の住んでいる地域は子どもが多く、保育園に入れるの難しい地域。

そういうことを考慮すると、運がよかったです。

しかも入れたいところに入れることができたので、よかった。

 

これは偶然なのか、必然なのか少し考えます…

 

なぜそんな疑問が?

それは、妻が保育士をしているから。

 

最近保育士についてニュースでなにかと騒がれてますよね。

給料が安すぎるとか、上げるとか上げないとか…。

 

でも、給料が低いと騒がれてますが、

本当に低すぎる!!

驚きますよ、本当に。

あの仕事量で、こんだけ!!

公務員かどうかでも変わってはきますが、

妻の場合、年収が

私の年収の半分以下!!

源泉徴収票見たときに驚きました。

「今までよく生活できていたな…。」笑

でも、これは嘘ではなくて、本当に感心しました。それくらい低い額なんです!!

 この職業も、仕事量と給料が見合ってないですね。

 

看護師の収入についていろいろ記事書いてますが、保育士ももっと改善すべき!!

看護師ならモンスターペイシェントがいます。

保育士ならモンスターペアレントがいます。

 

理不尽なことをたくさん言われ、でも私たちは悪者になるしかないんですよね〜。

何があってもこっちの責任。

もはや人間でなくなります、この職業に就いてしまうと。

 

なかなか整っていない職業はまだまだありそうです💦

 

でも妻は仕事が大好き、子どもが大好き。

「早く仕事したい。」

とよく言っております😝

すごいなぁ…

と感心する日々👍🏻

 

 

最初の話に戻りますが…

保育所に入れたのが、必然なのか偶然なのかという話…

 

保育士が育児休暇をとり、仕事復帰をしようとしても、子どもを保育園に入れることができなかった。

やむを得ず仕事を辞めてしまう。すると、働いている保育士の数は減ります。

そして保育士不足と嘆く。という悪循環をこの国は繰り返してきたみたいです。

まずそこの考えに至らないことがすごい。その考えに至っていたとしても、対策をとらなかったことがすごいですよね。

そしてやっと今年から、保育士の子どもが保育所に入ることについて少し優遇されたらしいです。うちの地域だけかもしれませんが…。どうなんでしょう?

遅いですね~。

 

ということで、今回うちは、

優遇されて入所できたのか、たまたま入所できたのかはわかりません。

でも、これが偶然だとすると結構な問題がこれからも生まれそうだな…

と思いました。

 

 

まだまだこの問題は続きそう…。

 

 

さあ夜勤ですね~

削られる~