みなさんこんにちは!
ナースマンきょそです。
本日は看護師の存在について。
世の中のみなさんは
「看護師」
って聞くと、どのようなことを思い浮かべますか??
医療者、女性、ナイチンゲール、転職などなど、様々なキーワードが出てくるのではないでしょうか?
実際に看護師と話したり、見たことのある人は多いと思います。
職業としては有名な看護師、実際はどのような存在なのでしょうか。
周りから、どのように見られているのでしょうか。
看護師のイメージとは?
白衣の天使
看護師といえば、これですね。
『白衣の天使』
この言葉を聞いたことはありますよね。
看護師の代名詞です。
しかし実際はどうなのでしょう?
もちろん、『白衣の天使』と言われるのにふさわしい看護師もいます。
しかし看護師って、プライドが高くて強気な人が多いんですよ!
あんまり言うと、看護師の方に批判されそうですが…笑
ふんわりしている人もいればチャキチャキしている人もいます。
どの世界もそうでしょう。
ちなみに今は白衣もありますが、水色やピンク色、紫色など、様々な白衣があるんですね。
そして男性看護師も増えてきています。
『白衣の天使』に変わって、何かいい呼び名はありませんか??
お金がある
これは私が現実とは違う!
と口うるさく言ってきた内容です。
夜勤があり多少の手当てが付くことでやや高めではあります。
しかし、
- 給料の上がりが少ない
- 危険な仕事
- 寿命が縮む
- 休憩が休憩でない
などなど、いろいろなことを踏まえると結構少ない給料なんですよね。
この仕事を長期にわたって行うと思うと、ゾッとします…。
こんなにいい仕事なんですがね…。
女性社会
世の中には女性社会の職業があります。
看護師界もその一つです。
まぁ怖いもんですよ、やっぱりといろいろとありますから。
しょーもない後輩いじめ、悪口の共有の強要などなど…。
そりゃー離職率も上がりますね。
男性看護師として働いて約7年。
このギスギスした感じを私たちに変えることは難しいかもしれません💦
そこは楽しみながら様子を見ていきます。
給料や仕事内容など、改善が見られたらもしかしたら多少変化があるかもしれませんが。
医師のお手伝い係
皆さまからしたら、このようなイメージかもしれません。
実際にそういう場所もあると思います。
しかし、実際は仕事内容は全く変わります。
医師がいないと何もできないなんてことはありません。
例えば、処置の後のゴミを片づけたり、患者の衣類を整えるなど、そんなことは看護師だけがする仕事ではありません。
私からしたら医師のお手伝いをしてる感覚はありませんし、したいとも思いません。
異なる職業なのですから、それぞれの役割を果たすことが重要です。
看護師の地位を高めていかないと、ずっとこのようなイメージ続くかもしれませんね。
何とか変えたいものです。
皆さんこの機会に、違うんだと知ってください。
生活の介助
看護師といえば、患者の生活介助が一つの仕事。
もちろん大切な仕事の一つです。
看護師のイメージの一つかもしれません。
間違ってはいませんが、私たちは召使いではありません。
看護師が行う生活介助とは、
患者の回復過程で、出来ない部分を補い、自立を目指すための援助です。
自分でできることまで手伝うことが私たちの仕事ではありません。
何でも、いつでもお世話してくれるのが看護師というわけではないんですね。
やはり看護師として、思うところは多々あります。
今まで見過ごされていたおかしなことも、変えていけたらいいなと思ってます。
みなさん、本日もナースマンノート読んでいただき、ありがとうございました。
では、また~!!