先日、保育園の説明会と、物品購入に行ってきました⭐️
最近の保育士さんって若いんだ…と思ったら、自分が歳をとっていただけ😝
そしてそして、説明会で感じたこと。
それは、保育園が行っている対策には、病院と共通するものがあるということ!
そして、保育園も病院ももう少し対策しなきゃ!って思うこともありました!
防ぎきれない事故
やはりこの辺りの対策は重要。
もちろん、保育園、病院では子どもや患者の安全が第一。
しかし、防ぎきれないことは絶対に出てきます。
それを最小にとどめることも私たちの仕事。
とは言っても、
保育士や看護師の人数が少ないことであったり、子どもであること、患者であるということが防ぎきれない事故の原因となることは必ず出てきます。
おかしい割合
考えてもみてください。
◯1、2歳児であれば、
大体こども6人に対して保育士1人
◯4、5歳児であれば、
大体こども30人に対して保育士1人
らしいです。
4、5歳児ってみんなすごくやんちゃな時期で、遊び盛りですよね!
実際、それほどの数の子どもを保育士1人で見れるわけがありません😱
保育士でもきついのに、素人の私たちには到底無理でしょう。
難しい問題
子どもが怪我をしたり、けんかをしたということで責められるのは保育士…💦
明らかに保育士に過失がある場合は別ですが、それ以外では文句すら言えません…。
しかし、私の場合も、もちろん子どもには怪我をして欲しくはありません。大怪我をしたとなれば、仕方なかったで済まされるのは絶対に嫌です…。
なんて難しいところ…。
親なら誰でもそう思ってしまうものです。
でも、そこを責めることもできません。
でも、この保育士事情を知っていることは大切。👍🏻
事故を防ぐために
こういった事故を防ぐためにも
①保育士の人数を増やすこと!
預ける側も、
②保育園は100%安全な場所だとの認識をなくすこと!
それができないのであれば、自分が見る他ありませんか…💦
守ってほしい
私は以前から、看護師の人権について言ってきました。
これは保育士にも共通することです。
保育士や看護師は誰にも守られていません
守られる職業になり、数をどんどん増やしていかなければ現状は変わらないと思います。
こういったことを知り、少しでも改善していくことが必要!!
今回の説明会でも、いろいろな保険や、病院の紹介、病児保育のことや、いろいろな同意書について説明を受けました。
私たち医療者も、説明や同意書というのは必須となってきます。
今の世の中では、訴訟につながることも多いです💦
保育士は大変な職業なんだと、改めて感じさせられました。
それにしても、物品見るの楽しかった!
なんて可愛らしい帽子😝なんて可愛らしい服😄
いやー、楽しかった😁笑