皆さんこんにちは！！
ナースマンきょそです。
本日は
男性看護師ナースマンの気持ち
について。
女性看護師は結婚や出産で退職する人が多い現在の状況。
しかし男性看護師は基本的には定年まで働き続けることになる。
特に家庭を持っているとなると、一家の大黒柱として家庭を養っていく必要があり、責任は重大です。
働き続けることで年収も大幅に上がるわけではないこの看護師という仕事。
転職、キャリアアップなど、特にアラサーナースマンたちは悩む時期ではないでしょうか？
では、男性看護師の悩みとは何でしょうか？
詳しくご紹介します。
給料の少なさ
「看護師は給料が高い」と言われていますが、それは最初だけ。
役職が少なく、出世というものがほとんどありません。
長年働いたとしても、給料の上がりは非常に少ないのです。
看護師の仕事は体力仕事。年齢を重ねるごとに仕事は厳しくなっていきます。
特に夜勤は厳しいものとなるでしょう。身体的、精神的負担も積み重なり身体はボロボロ…。
どうにか給料が上がらないか、すごく悩むところです。
早く解決してほしい問題ですね。
奥さんに、もっと稼げと怒られちゃいます。
キャリアアップについて
看護師のキャリアアップについて、男性看護師は特に考えることでしょう。
私もアラサーナースマンとして悩んでいる1人です。
これから定年まで男性看護師として働くと考えると、キャリアアップは必須です。
いつまでも平社員でいたくない！！
そう考える方も多いと思います。
しかしどのようにキャリアアップをしていくのか？そこが難しいところ。
役職が少ないこの看護師の世界。
スペシャリストを目指すのか、ジェネラリストを目指すのか、もしくは看護教員になるのかなど…。
しっかりと実績を積み上げ、キャリアアップを目指すことは非常に大切なこと。
どの道を進むのか非常に悩みます。
特に悩むところが、
やりたいことをとるのか、給料をとるのか…
一番いいのは、やりたいことをやって給料が高いことですが…。
まぁそううまくいくものはなかなかありません。
今後も悩み続けることになるであろう男性看護師のキャリアアップ。
皆さんはどうでしょうか？？
夜勤と寿命
看護師につきものなのがやはり夜勤。
最近では夜勤の負担軽減のた長日勤というのができています。
とはいってもかなり負担な夜勤。
身体的にも精神的にも負担はかなり多いですね。
夜勤を続けることでサーカディアンリズムがくるい、寿命が短くなるという研究結果も出ているとのこと。
家庭を持ち、家族のためにも働くことが必要な男性看護師。
夜勤により早死にしてしまうと、家族に大きな負担をかけてしまうこともあるでしょう。
男性だけでなく、夜勤は続けたくないという看護師はかなり多いように思えます。
ただ、当たり前ですが、夜勤がなくなることはないでしょう。
もう少し負担軽減を考えてほしいものです。
夜勤ではげる！？
夜勤による身体的、精神的負担により、
はげるのではないかと心配しています。
はげる原因についてはいろいろな噂がありますよね。
睡眠不足も否めないので、はげてしまうのではないかと毎日不安です。笑
寿命もそうですが、髪の毛の方も気になりますよね。
男性看護師の皆さん、注意が必要かもしれませんよ！！
若いうちからしっかりとケアしましょう！
おじさん看護師
たとえば自分が患者で入院したとします。
ラウンドに来た自分の受け持ち看護師がおじさん看護師だった場合…。
「えっ！？」って思います。
どうせだったら、おじさん看護師より若い女性看護師の方がうれしいですよね！？笑
なので、もう少しおじさんになって病棟でスタッフとして勤務するとなると、こう思ってしまう患者もいるのではないかと思うと少し辛いです…。
こう思われながら働くのも少し辛い…。
これも男性看護師の悩みの1つですね。
仕事面、身体面、金銭面など、男性看護師には非常に多くの悩みがありますよね。
この悩みが解決される日はいつか来るのでしょうか…。
人生は悩んでばかり、それが人生というやつかもしれません。
男性看護師の皆さん、同じような悩みを抱えている人も多いのではないのでしょうか？
意見交換していきましょう！！
女性看護師からもぜひぜひ意見下さい☆彡
本日もナースマンノートを読んでいただきありがとうございました！
では、また～！！
